もうすぐ向かえる夏休み!
今年こそ遠出したいと楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
車でのお出かけを計画するときは、ぜひ渋滞予測情報も確認してみてください♪
今年の夏休みはどうなる?
コロナ禍で2020年、2021年と全体的に交通量が減少し、夏休みの高速道路も渋滞は少なめでした。
しかし、2022年に入り経済活動の再開とともに2019年の交通量水準に徐々に戻りつつあります。
2022年のGWは10km以上の渋滞が昨年の3.2倍、30km以上の渋滞が昨年の4.5倍との結果が発表されており、夏休みも久しぶりに高速道路の渋滞が多くなると予想されます。
渋滞のピークは?
お盆をピークとして、最近は夏休みを分散して取得する企業も多くなってきているため7月中旬から9月頃まで渋滞の多い日が増える傾向にあります。
今年の7月は夏休み前の3連休、7月16日(土)~18日(月)の渋滞件数が多いとの予測です。
8月は11日(木)~14日(日)が特に渋滞件数が多いとの予測です。
渋滞予測情報では例えば7月16日(土)の東名高速道路下りでは海老名JCT付近から最長25kmの予測が確認できます。
各道路の詳細ページをご覧頂くと、渋滞が発生する時間帯、ボトルネック、25kmの渋滞が発生する目安の時間、通過に掛かる増加時間などもわかるので、「出発する時間帯をずらして空いている時間に出よう」とか「休憩場所を決めて置こう」とか、規制の際は日にちを変えようなど計画が立てやすくなります。
ATISでは「渋滞予測」以外にも「リアルタイムの道路交通情報」、「サービスエリア情報」、「高速道路料金・ルート検索」も提供していますので、ぜひご活用ください!