渋滞予測リニューアル!カレンダーで見やすくなりました
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いよいよ夏休みですね!今年こそ遠出したいと楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
車でのお出かけを計画するときは、ぜひ渋滞予測情報も確認してみてください♪
今年の夏休みはどうなる?
新型コロナウイルスによる行動制限の緩和が進み、国内だけでなく海外からの旅行者も増えています。
NEXCOからは2023年のGWの交通量は2022年同時期と比較して106%、10km以上の渋滞回数は昨年同程度であったとの発表がありました。
今年は行動制限が明けて初めての夏休みなので、昨年に比べて高速道路の渋滞が多くなると予想されます。
渋滞のピークは?
お盆をピークとして、最近は夏休みを分散して取得する企業も多くなってきているため、7月中旬から9月頃まで渋滞の多い日が増える傾向にあります。
7月は夏休み前の3連休、7月15日(土)~17日(月)の渋滞件数が多いとの予測です。また、8月は10日(木)~14日(月)が特に渋滞件数が多くなる予測です。
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渋滞予測情報では例えば7月17日(月)の中央自動車道上りでは小仏TN付近から最長30kmの予測が確認できます。
詳細をご覧頂くと、渋滞が発生する時間帯、ボトルネック、30kmの渋滞が発生する目安の時間、通過に掛かる増加時間などもわかるので、「出発する時間帯をずらして空いている時間に出よう」とか「休憩場所を決めて置こう」とか、「帰省の際は日にちを変えよう」など計画が立てやすくなります。
もう少し細かくみたくなったら、ATISで渋滞予測を調べてみましょう。
カレンダーで日付や道路をえらんで検索できるので、お出かけを計画する際にもぜひご活用ください!